世界一自分に優しい授業

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札幌新陽高校 校長の右腕:中原健聡さんの講演を拝聴しました。

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 こんにちは。ねぎ坊です。

 

先日、兵庫県 淡路島での教育研修会「日本の教育を変える研修会」に、
社会啓発家で自らの天才性を拓くことをテーマにした「ジニアス・フィールド」主宰者の吉村正剛先生のお招きで参加させていただきました。

 

研修会の中で、スペインのサッカーリーグで活躍し、現在は革新的な教育を実践していらっしゃる、札幌新陽高校 校長の右腕:中原健聡さんの講演を拝聴することができました。

teachforjapan.org

 

子供たちが生き生きと生きるために、既存の知識を与えるだけではなく、変化の激しいこれからの社会のに対応するため、より良い学習環境を提供する。


そういった子供たちへの教育に興味と関心がひときわ高まりました。

大変貴重な経験で、大いに感動いたしました。

 

中原健聡さんのお話と「日本の教育を変える研修会」の中で、心に残ったことや感じたことを綴ってみたいと思います。

皆さんの気づきに少しでもお役に立てれば幸いです。

目次

 

学校の価値とは

 経済力のある豊かな人達は、自分の子供へのより良い教育・学習環境を求め、今の仕事を辞めてまで海外に移住を始めている。

 何のために教育を受けているのか。何のために勉強しているのか。大人も子供に対し明白に答えられない。

 

私には小学5年生と2年生の二人の子供がいます。

毎日、宿題のプリントに面倒そうに向かっているのを目にします。

 

果たしてこれが何の役に立つのか、学校での授業を終えてまで、自発的でなく机で勉強する必要があるのか。それよりも、外で友達と遊んだり探検したり、好きなことをする時間を自分たちで考えるということの方が、この時期には必要なのではないかとあらためて感じました。

 

小学校から帰って宿題を終わらせるともう夜。毎日やっつけるだけの宿題ってどうなのかなと。

 

社会の変化に対応できる力

 時代の変化・テクノロジーの変化、それに伴う社会のニーズの変化に迅速かつ柔軟に対応していかなければならない。お金の価値すら変化している。

 社会の変化に対応できる考え方こそ、学校で学ばねばならない。

 

勉強や知識は大切かもしれませんが、ただ知っている、ただ持っているのではなく、それらをどのようにして実社会で活用すれば自分がうまくいくのか。そんな考え方を教わった方が実際役に立つし、楽しそうな気がしますね。

 

 子供たちの求めているものと、大人が子供たちに提供しようとしているものが違ってきている。

 

当然、自分たちと同じやり方で勉強させようとしても、社会は大きく変化していますいますからね、時代に取り残されてしまいます。

単純に、子供たちそれぞれが興味があること、喜ぶものが彼らにとって必要な物事ではないかと私は思うのです。

 

価値を理解する力

 大人の知識をただ提供する、知識のコピーでは劣化していくだけ。自分たちが持っている以上のものは教えられない。

これでは物事の本当の価値を理解するのは難しい。

 

特に勉強で得た知識などは、実際に活用したり役に立つことでその価値を認識できるのではないかと思います。価値を知れば自然と興味も探求心もわいてきますね。

しかし、その逆では然りということですね。

 

学校教育の期間は、それ以降をどう生きたいかをデザインする期間。

 

本当に素晴らしい考えだと思います。

どんな大人になりたいのか、大人になって何がしたいのか。これらをじっくり時間をかけて考えたり、大人も一緒になって考えることができれば、確実にその子の輝く未来へとつながることでしょう。

 

勉強≠学習(すべてのことは学び)

 知識を得たり、勉強をする機会は今やテクノロジーでカバーできる時代。テクノロジーを使えば、いつどこにいても情報収集や学習機会は無限大に増やせる。

 

PCやスマホタブレットや家電にいたるまで、子供たちは驚くべき速さで使い方を習得していきますね。私たち大人より適性があるのは明らかです。

それを大人が苦手だからといって、テクノロジーから子供たちを遠ざけてしまうのは、非常にもったいないことですよね。

 

 子供の自由意志や意欲、やる気をいかに引き出せる環境を提供できるか。

 

強制されると、急に意欲が無くなることってありましたね。

「勉強しなさい!」

「今やろうと思ってたのに。もうやる気なくなった!」

みたいな(笑)

 

子供たちの好奇心や興味ある物事への没頭力には驚かされます。これをうまく引き出す環境さえ作れれば、彼らの可能性は無限大だと心底思います。

 

「幸せ・幸福度」は人間関係が大きく影響する

 生きたいように生きる力を育むべき。

 ただし、自由に生きるのと好き勝手生きるのは違う。そのことは机上の勉強だけでは得られない、会話や対話、集団の中で培っていくもの。

 

共感や調和、バランス感覚。これらは同世代が集まる学校だからこそ学ぶことができる重要な要素であると感じます。学校が担っているものの大きさを、あらためて感じます。

 

学習環境の重要性

 周りの大人も、子供にとっては環境の一部。

 特に幼少期の自然環境下での体験・体験は、感情の形成、脳の発達に重要な役割を果たす。

 育まれた感性や価値を理解する力、イメージ力によって、テクノロジーに支配されない、テクノロジーを使いこなせる人間に成長する。

 

現代の最先端のテクノロジーとは一見対極にあるような自然環境も、人としての感性の振れ幅を大きくし、柔軟性や適応力をもった人を育てるのだそうです。

 

これは、私が質問させていただき、中原健聡さんと吉村正剛先生にお答えいただいたのですが、理屈ではなく感覚的に理解・納得できたと同時に、研修会の中で一番衝撃的なことでもありました。

 

まとめ(日本の教育を変える研修会)

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子供たちが社会の変化、世界の変化に適応し、日本が世界から取り残されないために、そして何よりも子供たちが生き生きと人生を、これからの社会を生きていくために、私たちが本気で取り組んでいかなければならないと痛感しました。

 

この他にも非常に興味のあるお話をたくさん伺うことができて、感動の連続でした。

また研修会後の懇親会にも参加させていただき、充実した時間を過ごしました。

 

このような本当に貴重な機会をいただき、吉村正剛先生、中原健聡さん、主催者の方々とご出席の皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございます。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

あなたの日々が楽しくて充実していますことを、心からお祈りしています。