こんにちは。ねぎ坊です。
いつも見てくださって、ありがとうございます。
さて昨年、私的に嫌な出来事が続いたため神社にお祓いを受けに行ったのですが、
「あの、厄祓いをお願いします。」
「えっと、厄年ではありませんけど・・・」
というやり取りを経て、今年は正真正銘?の厄年(前厄)。
ということで、家族そろって神社に行き、厄祓いをしてもらってきました。
厄祓いに行ってみた
いざ神社へ
行くなら午前中でしょう、ということで意気込んではみたもののなかなか布団から出られず、なんとか出発したのは午前10時。
初詣でもお世話になった、近所でも一番大きな神社へと向かいました。
社務所にて
厄祓いの申込書に氏名と住所、生年月日を年齢を記入します。
年齢を40歳と記入したのですが、「数え年なので41歳となります」と巫女さんに指摘され、あわやさばよみ疑惑が発生するところでした。
こ、心は少年のままです。
祈祷料(初穂料・玉串料)8千円をお納めしました。
のし袋は準備していなかったため、封筒をいただきお渡ししました。
そして拝殿へ
私たち家族とは別にもう一組、お宮参りのご家族も一緒に祈祷を受けました。
拝殿の中にはストーブがたかれており、温かかったです。
促されるとおりご祈祷をしていただき、厄払いは無事終了。
お渡しするものがあるので社務所にお立ち寄りくださいとのこと。
品物を受け取る
拝殿を出て再び社務所へ。
紙袋をいただきました。
帰宅して中身を確認すると、お札やお守り、絵馬や清めの塩など、たくさんの品をいただきました。
これで今年は災厄に見舞われることはないだろうと一安心しておりました。
厄祓い後、急に別離が続いた
厄祓いをしていただいて数日の間に、その影響なのかわかりませんが、心的な別離が立て続けに起きました。
先日話し合いをした両親とのこと。今も少し尾を引いています。
他にも、お世話になった恩師の方やお友達が音信不通に。
一番の大きかったのは次の週末に予定していたイベントスタッフオファーの白紙撤回。
正直頭の中がごちゃごちゃして、整理がついていない状態ですが、
こ、これがまさかの厄年?
いやでも前厄だし、厄祓いしてもらったばっかりだし、人間関係の断捨離か??
私が大変失礼なことをしてしまったのか、傷つけるようなことをしたのか・・・
と考えるほどに暗い気持ちになっていたのですが、ここに吐き出したら少し楽な気持ちになりました。
これら立て続けに起こった事が、結果的に良かったのか悪かったのかは分かりません。
別れの後の、素晴らしい出会いに期待してもいます。
しかし、つらいものはつらい訳で。
久々にアルコールの力を借りて、寝てしまいました。つらい・・・。