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俺はこの会社に長く居過ぎてしまった。

一昨日の夜、出張先でささやかな新年会が行われた。

 

参加したのは本社からこのためにやってきた同い年の上司、後輩、私、今工事の協力会社から社長を含む3人の計6人。

 

定時で現場を後にし、ホテルで着替えを済ませて上司と最寄り駅へ向かった。

上司は明日本社へ戻るため、電車に乗る前に新幹線の切符を買った。

 

快速で1駅。

 

週末の夕方ともなれば人も多い。大阪は地元北九州とは混雑の具合が違うと2人で話した。

 

 

改札を出て、予約した居酒屋へと向かった。

 

後輩は近くのレオパレスを借りているため、ホテル組の私と上司とは別。

店に着くと、後輩は先に席についていた。

 

19時までは飲物が半額になるとのこと。残りあと10分。

ちょうど協力会社の社長さんから電話が入り、あと2・3分で到着とのこと。

先に全員分の飲物をオーダーした。

 

全員一杯目の飲物は無事半額となった。

 

 

ほどなく協力会社の3人が到着し、新年会が始まった。

新年会とはいっても単なる仲間内での飲み会と何ら変わりはない。

 

新年の挨拶や抱負といった話もなく、堅苦しさのないいつもの飲み会だった。

久々のビールはおいしかった。

 

 

昔の仕事の思い出話で盛り上がり、飲んで食べて笑った。

 

今月末で退職する私は、このような慣れ親しんだ仲間との飲み会も今回で最後となる。

少しだけ寂しさを感じた。

 

 

翌日も仕事のため、協力会社の3人とはそこで分かれ、上司と後輩と3人で〆のラーメンを食べた。お腹が破裂しそうだった。

 

後輩とも別れ、上司とタクシーに乗りホテルまで戻った。

 

 

途中、上司の仕事の愚痴を聞いた。

 

正直、自分にはもう関係のない話だった。

 

彼の言うことは良く分かる。その問題の根深さも。

至極まっとうな意見だ。

 

そのような環境であるからこそ、私は別の環境に行くことを選択した。

彼は会社に残るという選択をしている。私よりも長い間。

 

 

ひとしきり組織の問題点を語った後、彼は私の退職に関してここで少し言及し、

 

「俺にはできない。俺はこの会社に長く居過ぎてしまった。」

と言った。