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孤独で寂しい老後になんてなり得ない! 藤原智美『この先をどう生きるか』 後悔しないよう今を生きるだけ

今の職場の人には自己評価の低い人の割合が多い気がしているんですよね。

私から見れば彼らは自分の好きや得意を活かして、仕事も趣味もエンジョイしているように見えます。

いやいやいや、十分すげーよその知識と情熱。

好きなことに時間とお金をそれなりに投資し、自分を磨いている。

これまでおよそ平均的なサラリーマンしか見てこなかった私からすれば、少々違和感も感じるのですが、全くもってうらやましい限りです。 

 しかしそんなサラリーマン、特にエリートと呼ばれる人ほど寂しい老後が待っているかもしれないと『この先をどう生きるか 暴走老人から幸福老人へ』の著者 藤原智美氏は指摘しています。

 

 

孤独で寂しい老後になんてなり得ない

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過去にしがみつくのはかっこ悪い

 

 当然だがエリートな人生を歩んだ人ほど、自己評価が高い。大勢の部下を指揮して業績を挙げた自負心が強いのだ。仕事を辞めてもなお消えない自負心は「有能な自分が騙されるはずがない」という思い込みを生む。そこへ詐欺師から「あなたの豊富な人生経験を見込んで正しく導いてほしい」という“エリート心”をくすぐるメッセージが届くと、コロッと騙されてしまう。

 

 いやー、たとえそれが表面的な言葉であったとしても、自分に対する信頼や良い評価はいつでも欲しいものです。

ま、でもその時だけですね、その時だけ。

やってきたことに誇りを感じるのはいいですが、過去の栄光?にいつまーでもしがみついているのはちょっとかっこ悪く感じます。

生きているのは、今でしょ。

 

上下の対話と対等の対話

 

 長い仕事人生で染みついた「上下の関係」。出会う人すべての力関係を見定め、会社の秩序にもとづいた関係であるかのように振る舞う。これを藤原氏は「上下の対話」と表現する。仕事に生きてきた男性ほどこの「習性」が強く、個人として「対等の対話」を求められる老後はストレスがたまりやすい。

 

 会社の中での地位なんて、所詮会社の中だけのものなんですよね。

今いる会社の中だけでしか通用しない、生きられない人間なんて悲しすぎます。

 

今私のいる組織は、サラリーマン的な上下関係の意識を持っている人が少ないので、良い意味ですよ、良い意味で(笑)。

なので少し戸惑いながらも、より本来の人間性に近いところでコミュニケーションできているような気がするんですよね。

 

第2の人生は人生の初期化?

 

定年を迎えて会社を離れ「第二の人生」をスタートさせることが、肩書を失ってひとりの人間として生きる「人生の初期化」だということに気づけない。そうして寂しさや怒り、孤独からくる不幸感に襲われて、まるで駆り立てられるかのように、街で見かける「暴走老人」へと変貌していく…。

 

 新しい環境に行くことが、必ずしも人生の初期化とまではいかないと思うんですけどね。

これまで会社の中で力を発揮して活躍してきたわけですから。

わざわざそれを無にする必要はない。

新しい環境に行ったのならば、そこでこれまで自分が学習したことで周りに貢献すればいいんです。

会社や組織に関係なく、自分個人の力で人を喜ばせられるって、そんな素晴らしいことはないですね。

 

今を生きるとこれから先が面白い

 

どんな哀しみや不幸や孤独が訪れようとも、生きていこうとするかぎり人は、困難を乗りこえていかなくてはならない。新しい一日を始めて、いつものように終わらせなければならないということです。

 

 新しい一日が始まったならば、新しい自分、新しい世界が始まったということ。

だから後悔しないように今日を、今を全力で生きる

その方が面白いし、これから先も面白くなっていくような気がします。

少なくとも孤独で寂しい老後になることはないんじゃないかな。

 

この先をどう生きるか 暴走老人から幸福老人へ
 
暴走老人! (文春文庫)

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