うまくいかない日々のブログ

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我が家の大掃除事情

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今年はどちらの実家にも帰省せず、自宅での年越しとなります。

今はそういう家庭も多いようですね。

で、今日は大晦日の日ということで、家族全員で大掃除を決行しました。

 

我が家の大掃除事情

お休みだからといって、いつまでも寝ているのはマズいと感じつつ、家族全員が起床したのは早朝11時。もちろんぶっちぎりのビリは私。

全員、お昼の袋ラーメンを食べ終わると、役割分担を決める作戦会議へと速やかに移行。

やりたくない感が流れる中、調整を終え会議は終了。それぞれの役割が決まった。

  • 父(私):窓と高い場所の拭き掃除
  • 母(妻):洗濯、細々した物の拭き掃除
  • 長女(姉):洗濯物のアイロンがけと床の水拭き
  • 長男(弟):勉強机の整理と床のカラ拭き
  • ルンバ:床の掃き掃除(?)

以上総勢5名、いや4名+1台の壮絶な戦いが始まった。

もちろんそれぞれの役割を全うするまでは、おやつはなし。体力勝負である。

 

皆、最低限の言葉を交わしつつ、黙々と作業を続けていた。

私を含め全員が己自身と戦っていた。

「年末にまとめて掃除しなきゃいけないルールでもあるのかよ。」

「このクソ寒いのに、何で掃除なんか・・・」

もし誰か一人でもそんな言葉を漏らそうものなら、たちまち我々の自制心は崩壊し、大混乱となっていたに違いない。

ルンバだけがウィンウィンと音を立てながら、平常心を保っていた。

 

順調に進んでいるかに見えた大掃除に、予想外のトラブルが発生した。

雑巾が一枚足りなかった。盲点だった。完全に油断していた。

全員に悲壮感が漂う中、タオルをハサミで切って雑巾の代わりにした。

起死回生のファインプレーに、全員が希望を取り戻した瞬間だった。

 

約一時間後。

皆、己の限界を超えていた。もはや体を突き動かすものは使命感ただそれだけだった。

「そろそろ終わろっかー」との妻の号令とともに、地獄のようなその時間は終わりを告げた。

一時間という気が遠くなるような時間を乗り越え、私たちはそれぞれひとつのことを成し遂げたのだ。

おさえきれぬ涙をぬぐいながら、全員が互いの健闘をたたえあった。

 

かくしてそれぞれが日常へと戻っていった。

子供たちは昨日録画しておいたドッキリ番組をテレビで見始め、妻はコタツでくつろぎ、私はブログを書いている。

皆、口には出さないがこう思っていることだろう。

「今夜の年越しそばの具は何だろう」と。

 

 

人生がときめく片づけの魔法

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