世界一自分に優しい授業

自分に優しく夢を叶える、幸せの引き寄せ。楽しく充実した日々を送るための方法など。

関係先の社長さんに今後の野望をインタビューしてみた

先日、協力会社の社長さんと食事をする機会があった。

 

その社長さんとは僕がこの仕事を始めてすぐの頃からのお付き合いで、初めてお会いして8年くらいたつ。といっても当時は社長ではなく一般の従業員で、社長となったのは去年の話だ。諸々内部の事情を聴いたところによると、他従業員や本人の意向もあり、社長交代することになったようだ。

実は前社長からも別の機会にお話を聞かせていただいたのだが、僕的にはゴルフ好きのとても良い方である。会社発足当時、少ない人数の中でだれが社長となるのかが決まらず、時間が過ぎていく中で渋々承諾したのだが、元々性に合わなかったとのこと。もしかしたら社長を交代し、一般の従業員に戻ったことでホっとした気持ちもあったかもしれない。今までお疲れ様でしたと心の中で労った。

 

さて、話を戻すと現社長さんの話であるが、お酒も入り良いころ合いのところでお話を伺った。

「従業員から社長に立場が変わったことで、これまでとの変化したことや、心境の変化みたいなのってありましたか?」

「心境?心境ねぇ。いや、特には無いなぁ。ただ皆を引張って行かないといけないという責任は感じている。あと、変化といえば、会社の為に人付き合いが増えたことかな。当たり前だけど」

話した感じ、立場が変化したこともそれほど重荷に感じている風ではなかった。さらに人づきあいという点に関してだが、僕もお付き合いさせていただいて感じるのだが、とても気さくで面白い方である。おそらく、企業間のお付き合いなども得意分野なのではないかと思う。もちろん内側ではいろいろとあるだろうが、適度に力も抜けている印象であった。

 

「では、ご自分が社長になったことで、会社の方向性というかどういう風にしていきたいとかって何かありますか?」

「どういう風にねぇ、まだ考えたことはなかったな。この先どうなるかわからないけど、今一緒に仕事してる仲間(従業員)がいい環境で仕事が出来るようにしたいのと、あとは皆で面白おかしくやりたいな(笑)」

いや、実にその方らしいなと思った。おそらくこれまでの自分の会社に対する不安や思うところもあったであろう。前社長の渋々やっていた的な話を聞いた僕にとっては、理解できる話ではあった。そして、一緒に働いている仲間たちの不満を少しでも解消し、いい関係を築きたいのだという思いが伝わってきた。面白おかしくというのは単純に遊びながら仕事したいとか、楽な仕事ばっかりしたいとかいう意味ではなく、おそらくそういう思いだと感じた。仕事においてはとてもメリハリのきいた方である。指導者としての統率力と経験値においてとても尊敬しており、安心して仕事を任せられる、そんな方である。

これまであまり深くお話を伺う機会が無かったが、他にも興味深い話を聞くことが出来て本当に有意義な時間であった。多くの経営者の方とお会いする機会のある今の僕の仕事ではあるが、楽しんで、好きな仕事しているとお見受けする方が非常に多いのである。もちろん立場上、そう見えるだけで本当の苦労は僕にはわからない。しかし、僕と同じような立場の一般社員に覆いかぶさる数多の愚痴と不満の感情とは違う種のものを感じざるを得ないのである。

僕の周りに、活き活きと自分のやりたいことを仕事にしている人が増えていくことを願ってやまない。